新規公開株式(IPO)投資のやり方・始め方STEP2(IPO抽選申込の方法)

ぴよ吉
博士、無事証券口座の開設ができました!僕は早速20個開設しましたよ!準備はばっちりです!
IPO博士
証券口座は、資料請求をしてから開設までに1週間~2週間程度の時間を要するのが通常じゃ。事前に証券口座を多く開設しておけば、新規公開株式の情報が公表された時にタイムリーにIPO投資に参加することができる。逆に新規公開株式の情報が公表されてから証券口座を開設しているようではIPO投資に間に合わない点は注意が必要じゃ。その意味で、お主はしっかり準備を整えたといえよう。
ぴよ吉
よかった!ありがとうございます!では、次はどうしたらいいですか?
IPO博士
次は開設した証券口座を利用して、早速新規公開株式の抽選申し込みをしていくぞ!

STEP1で新規公開株式(IPO)投資のための証券口座が開設できたら、次はいよいよIPO抽選に申込を行っていきましょう!

抽選に参加をしなければ新規公開株式をGETできることはありませんので、この抽選申し込みはどんどん進めてしまうのがベターです。1つの証券口座から抽選申込をしても、20個の証券口座から抽選申込をしても手数料などは一切かからないのがIPO投資の魅力のひとつです。

証券口座にログインする

抽選申し込みは各証券会社のHPからログインを行っていきます(一部、電話で申し込みを行う証券会社もあります)。

証券会社によって多少の違いはありますが、通常は・・・・

ホーム>国内株式>新規上場・公開株(IPO)

と進んでいけばIPO申込画面にたどり着きます。

証券口座へ入金する

多くの証券会社では、新規公開株式(IPO)の抽選申込を行う際に、必要資金を証券口座に入金しておく必要があります。

ここで言う必要資金とは、抽選に当選した場合に株を購入する代金相当額です。

後述しますが、新規公開株式(IPO)は基本的に100株単位で購入をしますので、1,500円の株式であれば1,500円×100株=150,000円を証券口座に入金しておかなければ、抽選画面を進めることができません。

証券口座への入金は非常に簡単で、現在は多くの証券口座で即時入金というサービスが採用されていますので、インターネットバンキングを利用すれば、数クリックで証券口座にお金を入金することができます。

 新規公開株式(IPO)抽選申込をする

IPOに申し込むためには、いくつかの決まった項目を入力・選択する必要があります。ここで入力を誤ると、場合によっては抽選の対象外になってしまうので注意が必要です。では、実際の手順を見てみましょう。

銘柄の選定

実際に購入したい株式の銘柄を選択します。IPOは同時期に複数の会社が上場することも多いため、自分の購入したい銘柄を間違えないように選びましょう。

目論見書の閲覧

実際に企業が新規上場をする際には、その会社がどのような会社なのか、投資家の投資判断に資する情報が目論見書(読み:モクロミショ)という書類で公表されます。

新規公開株(IPO)の株式を購入する際には、この目論見書の閲覧が必ず必要になりますので、抽選時にクリックが求められるボタンを押して、目論見書の閲覧画面で内容を確認しましょう。
(目論見書はその会社のビジネス環境や財務の状態などの情報が細かく書かれていますので、読んでみるのも面白いと思います^^)

申込株数の入力

購入したい株式数を入力します。通常IPO株式は100株単位での購入しかできませんので、100株単位で入力をしていきます。

最低単位の100株からの購入でないケースもあります
証券会社によっては、稀に200株からの購入しかできないケースもありますので、その申込ページの最低購入単位をよく確認するようにしてください。

詳しくは後述しますが、限られたお金の中で抽選に申し込む場合には、最低の購入単位である100株で申込をされることをオススメします。

申込価格の入力

IPO株式は、上場前に市場の投資家がどのくらいの価格で株を購入をしたいかの前確認が行われます。これを需要申告(ブックビルディング、BB)と言いますが、ここでは需要申告価格の最も高い価格で購入の申し込みをするようにしましょう。

また、株式の購入価格の決め方には「指値」と「成行」の2パターンがあります。「指値」とはこちらが指定した価格で、「成行」とは購入できる最も安い価格で購入する方法です。「指値」の場合は最も高い価格を記入する必要がありますし、「成行」の場合は価格の記入は必要ありません(自動的に最も安い価格(結果的に需要申告価格の最も高い価格になるケースが殆ど)で購入することになります)。

需要申告価格を誤ると抽選対象外に
例えば、IPOの申込画面で、需要申告が「1,500円~1,800円(50円刻み)」と表示されているケースでは、最も高い「1,800円」で申込を行いましょう!ここで誤って「1,500円」や「1,750円」などと記入や選択を誤ると、そもそも抽選の対象外となってしまいますので注意が必要です。1,800円で購入したい投資家が殆どの中、1,750円で購入したいという希望を出しても株を購入できないことはイメージがわくと思います。このケースの場合、1,800円で需要申告をした投資家の中から、抽選作業が行われる形となります。

お疲れ様でした!ここまで完了すれば、抽選申込は完了です。あとはドキドキの抽選結果を待つだけですので、当日を楽しみに過ごしましょう。

賢い新規公開株式(IPO)の抽選申込の方法

前述のとおり、新規公開株式(IPO)の抽選対象に入るためには事前に証券口座に必要資金を入金しておかなければなりません。

そのため例えば同時に3社が上場するケースで、それぞれの幹事となる証券会社が5社ずつあった場合、抽選の当選確率をあげるために全ての抽選申し込みをすると3社×5証券会社=15の証券口座に入金をすることになります。

また、新規公開株式(IPO)の需要申告価格は、通常500円~4,000円程度のケースが多いので、平均的な2,000円を想定しても・・・

2,000円×100株×15証券口座=3,000,000円

全ての証券口座から抽選申込を行おうとすると、このくらいのが資金が必要になります。結構高額になってきますよね^^;

そのため、新規公開株式(IPO)の抽選に使う資金を効率的に配分するために、以下のポイントに留意することが重要です

  • 新規上場のスケジュールを事前に確認し、どの証券口座にいくら入金をしておく必要があるのか調べておく
  • 抽選申込の際は、最低単位の100株で抽選申し込みをする(SBI証券を除く全ての証券会社では、株式数の申込数によって抽選の当選確率が上がることはありません。<参考>SBI証券の新規公開株式(IPO)抽選ルール

これは新規公開株式(IPO)投資の基本ですので、必ず守るようしましょう!

それでは次は、新規公開株式(IPO)に当選した場合の株式の購入方法についてご紹介します。
>>新規公開株式(IPO)投資のやり方・始め方STEP3(IPO株式の購入申込の方法)

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