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新規公開株式(IPO)セカンダリー投資

セカンダリー投資で利益を出す方法!分析するべきポイント10項目

投稿日:2017.02.22 更新日:

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/hiyoyoyoyo.png” name=”ぴよ吉” type=”l”]う~ん。セカンダリー投資をするにも、投資初心者にはどの銘柄が優れてるのかよく分からないなぁ。[/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/tobuniwatori.png” name=”IPO博士” type=”r”]セカンダリー投資は、投資の自由度が高くリターンも大きいが、リスクも大きい投資じゃ。正しい分析手法を身に着けなくては、大事な資産を減らすことにもなりかねんぞ![/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/hiyoyoyoyo.png” name=”ぴよ吉” type=”l”]やっつけ仕事じゃ、損益続きかな…[/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/tobuniwatori.png” name=”IPO博士” type=”r”]勿論じゃ!投資初心者であっても、着目すべきポイントをしっかり把握しておくのじゃ。分析するだけで、リクスを激減し、リターンを跳躍的に伸ばすことができるのじゃぞ![/voice]

1.成長性:企業規模

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

企業規模は、成長性を知る上で極めて分かりやすい指標です。

企業規模が小さい会社ほど、成長性は高いです。

なぜなら、小さい企業ほど急激な成長をしやすいからです。

例えば、年間の売上が1億円の企業が新たに1億円の契約を獲得すれば、売り上げは2倍になり、決算上の売上増加率は100%になります。

一方で、年間の売り上げが100億円の企業が新たに1億円の契約を獲得しても、売り上げは1%増加したに過ぎません。

同じ金額の売り上げ増でも、増加率で換算すると100%と1%という大きな違いになります。

大企業にとって1%など誤差に過ぎず、投資家は見向きもしないでしょう。

一方で、100%の売上増を達成した企業には投資家は間違いなく食いつき、株価は跳ね上がります。

セカンダリー投資で大きな利益を臨むなら、企業規模を把握しておくのは極めて重要となります。

2. 成長性:事業分野

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

企業がどんな分野で事業を展開しているかは、「成長性」「将来性」を計る上で重要です。

例えば、今更ブラウン管テレビを作り続けている企業が上場したとしても、投資家はまず買おうとしないでしょう。

一方で、近年であれば「ソーシャルメディア」「バイオテクノロジー」「高齢者介護」「フィンテック関連」の分野は市場が拡大しているので注目度も高いです。

セカンダリー投資で成長する銘柄を見つけるには、今後世界がどのように変化していくのかを把握し、その変化の中で頭角を現すのはどの銘柄なのか見極める力が必要です。

3. 成長性:事業内容

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

事業分野が成長産業であるというだけで、安易に買ってしまうのは避けた方が良いでしょう。

成長産業の中で事業を展開しているとはいえ、ライバル企業はもちろんいるわけで、その中で「大きく成長する企業」「停滞する企業」「退場する企業」に分かれるのは避けようがありません。
生き残る企業に共通して見られる点は、「独自の技術やサービス」あるいは「他より突出して優秀な商品を提供し、業界内で確固とした地位を築いている」という点です。

そのような企業は、類似企業が出てきたとしても勝てるでしょう。

一方で、取扱商品に特徴が無く、他の企業でも容易に提供できるようなサービスや商品を提供しているような企業は、資本力のある企業がその業界に進出して「似たようなサービス・商品」をより安価で供給するようになれば、あっという間に駆逐されます。

場合によっては、買収されて子会社化してしまうこともあるでしょう。
投資対象に考えている銘柄は、その業界内でどのような存在でしょうか?

「シェアNo1である」「他社に真似できない○○がある」「特許を持っている」など、その企業が一言で表現できるような特徴を持っていれば、注目してみる価値はあります。

4.話題性:知名度

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

セカンダリー投資で知名度が高い銘柄は、投資家からの関心も高く、株価も大きく動きやすいです。

前述のように「企業規模」「事業分野」「事業内容」で極めて高い成長性を示していたとしても、無名の企業では買いは集まりにくいです。

一方で、成長性がイマイチでも知名度が抜群であれば、上場初期なら買いは集中します。

セカンダリー投資の短期勝負としてなら、知名度だけでも投資を考えてよいでしょう。

しかし、時間が経てばIPOの熱狂は冷め、投資家たちは冷静に業績を見て投資をするようになります。

あまりに実態とかけ離れた株価であれば、ほぼ確実に株価は適正な水準に落ち着くように動きます。

セカンダリー投資では、上場銘柄に対して「世間の注目度と業績」「成長性の実態」は乖離していることもあり、そのあたりも見極めて投資戦略を決めていきましょう。

5.業績:決算内容

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

セカンダリー投資は、上場直後の成長性の高い企業を狙う投資方法ですので、決算内容から業績を読み取り、これまでの成長速度や今後の成長率を把握する必要があります。

過去数年の業績が常に上昇し続けているのであれば、今後もしばらくは同じように毎年成長することを期待できます。

一方で、過去数年の業績が安定せずに成長も感じられないのであれば、今後の成長も疑問符が付くでしょう。

決算内容はごまかしようの無い企業の実力を示すものであり、経営者の優秀さを図る指標です。

また、株主配当や記念配当などがあれば株主還元を重視していることが分かるので、投資家が集まりやすい銘柄かどうか知ることができます。

セカンダリー投資を上場後の数日から数週間のみで行うのであればあまり関係ないかもしれませんが、「数カ月」「数年」のスパンで考えているのならば決算内容の確認なしに株式の保有はありえません。

6.業績:決算予想

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

決算予想を把握しておくことは、今後の決算発表後に起きる値動きを予想する上で重要です。

四半期ごとに公開される決算短信は、今期の業績に加えて通期やそれ以降の業績予想について言及していることが多いです。

業績予想が良好であれば、今期の業績が悪くとも株価は値上がりをします。

逆に、減益予想や赤字予想であれば株価は下落します。

ただし、減益や赤字が本業とは関係のない要因、例えば災害や一時的なコスト増によるものであれば、その影響がなくなった後には健全な経営状態に戻るわけなので、株価もすぐに値を戻すのです。

従って、決算予想を見る時は、単に売上や経常利益の数値ばかりを追うのではなく、なぜそのような数値になるのか理由の部分まで含めて確認しましょう。

7. 株式価格:初値予想&公開価格

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

7-1. 初値予想

初値予想は、セカンダリー投資で初値買いするかどうかの目安にすることができます。

注目度が高く、発行株式数も少ない銘柄の場合は初値予想が高騰しがちです。

真に実力のある企業であれば、初値予想が高騰していれば初値のあとも株価が短期間で伸びる可能性があるので初値買いを狙って行くこともできます。

一方で、注目度は高くとも実体があやしい銘柄の場合は、初値予想が高くともその後急落する可能性をはらんでおり、初値買いは危険です。

7-2. 公開価格

上場後は、公開価格もきちんと把握しておきましょう。

上場直後の銘柄は、「株価の安値・高値の指標」となる過去のチャートがないため、公開価格が底値や天井として働くことが稀にあります。

初値買いはせずとも、上場後に公開価格付近で留まる動きをすれば反転の可能性が高く、勝率の高い勝負ができます。

8.株式価格:PER&時価総額

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

8-1. PER

上場した銘柄が同業種の中で割安か割高かという点も、セカンダリー投資の判断に役に立ちます。

PER(時価総額÷純利益)の値が同業他社と比べて低ければ割安と判断され、買われる要因の一つになります。

特に長期での保有や成熟産業の銘柄を取り扱う場合は、PERの重要性は増します。

上場後のPERを見て、市場的に割安なのか割高なのかは把握しておきましょう。

8-2. 時価総額

時価総額(発行株式数×株式価格)は、株価の値動きの特徴を知る上で重要な指標です。

時価総額の小さい小型株は、急騰や急落など短期間で大きく値が動くのに対し、時価総額の大きな大型株はゆっくりと動くからです。

上場直後でもそれは変わらず、銘柄の規模に沿った特徴的な値動きを示します。

時価総額や発行株式数に応じて、銘柄は以下のように分類されます。

分類 発行株数 時価総額
小型株 6千万株未満 7百億円未満
中型株 6千万~2億株 7百億~6千億円
大型株 2億株以上 6千億円以上

 

なぜ値動きが銘柄の規模で変わるのか、一番の要因はメインのプレイヤーが異なるからです。

投資家は、個人投資家と機関投資家に分類されます。

個人投資家はどの銘柄も万遍なく扱えますが、機関投資家は扱う資金が多いので買占めてしまいかねない小型株を取扱うことはありません。

また、大型株はTOPIXや日経平均などの指標に採用されることがあり、それらの指標を使ったファンドなどがバスケット取引を行うので、大型株は他の銘柄と連動が強くなります。

したがって、セカンダリー投資の対象銘柄が小型株であれば、短期で大きな利益を狙うことができるし、大型株であれば株価が動き出したあとでもじわじわ値を上げる流れに乗って利益を上げる、という風に戦略を分けて考えることができるのです。

9.経済環境:政策

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

企業の業績は政策の影響を受けずにはいられず、政策に沿った事業を展開している銘柄は株価が上がりやすいです。

9-1. 政策転換

例えば2011年3月11日の東日本大震災のあと、自然エネルギー関連銘柄はのきなみ上昇し、民主党政権が脱原発を掲げるとさらにこれを後押ししました。

一方で、原子力発電を行う電力会社は株価を急落させています。

9-2. 新制度の導入

他の例では、国が新しい制度を導入すると、その制度周りを事業とする銘柄は軒並み株価を上昇させています。

最近の例では、マイナンバー制度の導入が印象に残ります。

マイナンバー制度には「地方自治体」「税務署」「各機関」が、国のサーバとデータをやり取りし合う巨大なシステム開発が必要なものでした。

さらに、マイナンバー制度を民間でも利用するためのシステム開発を各企業が始めたため、その影響は途方もない規模となりました。

「セキュリティ関連」や「ITコンサルティング」「システム開発企業」は、バブルに湧いたような状態となったのです。

10.経済環境:日経平均

セカンダリー投資で分析するべきポイント10項目

株式価格に影響を与えるものは多々ありますが、相場の流れそのものも軽視してはならない要因です。

どんなに業績が良くても、相場全体が下落していれば上値は重くなります。

特に、大型株は日経平均との連動が強いため、相場環境がよくならないことには大きな値上がりは望み薄です。

基本的には、日経平均が上昇している時に買う方が勝率は高いです。

一方で、日経平均が何らかの要因で一時的に急落しそれにつられて対象銘柄も下落したのなら、それは絶好の買い場でもあります。

株価は上がれば下がろうとする圧力が、下がれば上がろうとする圧力が高まるので、日経平均が下がった要因が対象銘柄の業績に影響するものでないのならば、下がった瞬間にすかさず買いを入れると短期間で大きな利益を得られる可能性が高いです。

ポイントを押さえて効率的な資産運用を

セカンダリー投資の対象銘柄の株価に影響を与える要因は、無数にあります。

企業規模が大きくなれば、要因の数は個人が把握するのが不可能なほどです。

また、セカンダリー投資では複数の銘柄を同時に扱うであろうから、情報の取捨選択はより重要になってきます。

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/hiyoyoyoyo.png” name=”ぴよ吉” type=”l”]慣れないうちは大変だろうけど、大事な資産を安全に増やすためには、分析することが大事なんだね![/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/tobuniwatori.png” name=”IPO博士” type=”r”]今回紹介した銘柄分析のポイントは、「セカンダリー投資で成長性が高い銘柄」「株価が上がりやすい銘柄」「損しにくい銘柄」を選び出す上で大いに役立つじゃろう。継続は力なりじゃ!最初は時間がかかっても分析力をつけていくのじゃ![/voice]

続いては、投資初心者が気を付けるポイントについて紹介します。
セカンダリー投資初心者が失敗しないための8箇条

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