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セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

投稿日:2017.03.21 更新日:

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/hiyoyoyoyo.png” name=”ぴよ吉” type=”l”]セカンダリー投資では、日経平均の指標って重要なの?[/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/tobuniwatori.png” name=”IPO博士” type=”r”]当たり前じゃ!日経平均を観察していれば、セカンダリー投資の対象銘柄の上昇の可能性や下落の可能性を知ることができるんじゃぞ![/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/hiyoyoyoyo.png” name=”ぴよ吉” type=”l”]へ~!そうなんだ!僕でもできるようになるかな?[/voice]

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/tobuniwatori.png” name=”IPO博士” type=”r”]日経平均を毎回見るように心がけるのじゃ。利益を上げることも、損失を避けることもできるようになるぞ。過去の事例を参考に、日経平均の重要性を説明しよう![/voice]

 

理由1. 大型銘柄は日経平均と連動する

セカンダリー投資では、特に大型銘柄を扱うときに日経平均の動向に注意が必要です。

セカンダリー投資で扱うIPO直後の銘柄は、上場から時間が経過した銘柄に比べれば日経平均の影響を受けにくいです。

しかしながら、時価総額が大きく、発行株式数も多い銘柄は日経平均との連動が非常に強いです。

下は、日本郵政(6178)と日経平均の日足チャートです。
セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

日本郵政は、2015年11月4日に上場しています。

初めの2週間ほどは大きな変動を示したものの、時間が経つにつれ一日の値幅は小さくなっています。

そして値動きが落ち着いた後は、日経平均と同じような値動きをしていることが分かります。

大型銘柄が日経平均と連動する理由

大型銘柄が日経平均と連動しやすい理由は、ファンドや金融機関など機関投資家によるバスケット取引によるところが大きいです。

バスケット取引とは複数の銘柄をグループとしてまとめ、そのグループに対して一斉に注文を出す取引のことです。

バスケットに組み込まれる銘柄は、何億・何十億とつぎ込んでも株価に大きな影響を与えない大型銘柄です。

つまり、日本郵政のように時価総額が大きく流通株数も多い銘柄のことです。

日経平均は、日本を代表する大型銘柄が組み込まれているので、機関投資家が組むバスケットには多くの日経平均組み込み銘柄が含まれます。

従って、機関投資家がバスケット注文をすると日経平均組み込み銘柄の多くが動き、日経平均も同様に動くことになります。

理由2. 日経平均が高値にあるときは下落が近い

日経平均が上場して高値で留まっていれば、下落が近い可能性が高いです。

株価は、上がれば上がるほど売りたいと考える投資家が増えます。

株価が上昇後に高値で留まっている状態というのは、買いたい投資家と売りたい投資家の数が釣り合っている時です。

そして何かネガティブなニュースがあったりすると、投資家は売りに偏り下落を始めることになる。

以下は、2015年1月から12月の日経平均の週足チャートです。
セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

5月から7月にかけて、20,000円から21,000円付近で留まった後、2ヶ月ほどかけて17,000円まで下落しています。

日経平均は高値で留まり始めると、それ以上の上昇はほとんど望めず、逆に下落した時の値幅は大きくなりやすいです。

日経平均が高値で留まっている時に買いで入るのは、リスクが高いことが分かります。

理由3. 日経平均が安値で留まっている時は下がりにくい

日経平均が安値で留まっている時、そこからさらに大きく下落することは少ないです。

相場環境が悪く、株価が安値で留まりほとんど動かなくなる時期というのは、数年から十数年間隔で訪れます。

この時期は短期間で上昇を期待することはできませんが、逆に大きく下落することもほとんどありません。

しかし一度上昇を始めれば、長く安値で留まっていた分その後の上昇幅は大きくなる可能性を秘めています。

下は、2010年1月から2013年12月までの日経平均の月足チャートです。
セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

長らく8,000円から10,000円付近を漂った後、2012年10月以降連続して高値を更新し続けています。

2012年10月以前を見れば、8,000円直前で何度も値を戻している様子を見てとれます。

この例で言えば、日経平均が8,000円に近づいたとき、セカンダリー投資の対象銘柄も安値で漂っているようであれば、日経平均につられてそれ以上下がる可能性は極めて低いため、仕込みのタイミングとしては理想的と言えます。

理由4. 日経平均が上昇中の時は勢いが付きやすい

日経平均が上昇中にIPOを行った銘柄は、IPO後も上昇しやすい傾向にあります。

日経平均が上昇している時は、投資家全体が買いに傾いている時であり、良さそうな銘柄・割安な銘柄はどんどん買われて値を上げていきます。

そんな時に上場した銘柄は、まだ資金が余っている投資家からすると狙いたくなる銘柄として注目されやすいです。

下は、日経平均の高値が更新され続けていた2013年2月に上場したメドレックス(4586)と日経平均の日足チャートです。
セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

メドレックスは公募価格1,000円に対し初値2,200円で上場したあと、3週間後の3月6日には高値4,965円まで急上昇しています。

その後3,000円付近まで急落していますが、4月に入ると日経平均に引きずられるようにして再び上昇しています。

投資家は、相場環境が良ければ強気になり株価が高くとも買い注文を出します。

従って、相場環境が良い時はセカンダリー対象銘柄の株価も非常に上がりやすくなっています。

日経平均が上昇中にIPOを行った銘柄に対しては、その後も短期間で大きく値を上げる可能性が高いことを覚えておきましょう。

理由5. 日経平均が下落中の時は値下がりしやすい

日経平均が下落している時にIPOした銘柄は、IPO直後に下落する可能性が高いです。

これは理由4で説明したことの、反対の現象です。

日経平均が下落している時は投資家全体が弱気であり、持ち株を次々と手放している最中です。

そんな最中にわざわざ新しく株を買いたいと考える投資家は非常に少ないです。

下は、ソネット・メディア・ネットワークス(6185)と日経平均の日足チャートです。
セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

セカンダリー投資で日経平均に注意をしなくてはいけない5つの理由

ソネット・メディア・ネットワークスは公募価格2,300円に対し、初値は約2倍の5,500円を2015年12月24日に付けました。

IPOとしては非常に優れた結果でしたが、日経平均は20,000円の大台から下落を開始した時期であり、日経平均の下落に合わせるようにソネット・メディア・ネットワークスも株価を下げていきました。

2016年2月12日には、公募価格も下回る1,976円まで下落しています。

同日、日経平均も14,865円の安値を付けています。

IPOの初値で高騰したとしても、相場環境が悪ければ短期間で値を下げてしまう銘柄も少なくないことを覚えておきましょう。

日経平均で投資家心理を占おう

日経平均は投資家全体がどんな心理状態であるかを、如実に示してくれます。

継続して上昇していれば強気であるし、下落していれば弱気です。

また、安値で留まっていれば買い圧力が高まり続けており、高値で留まって入れば売り圧力が高まり続けています。

セカンダリー投資の対象銘柄も、相場全体の投資家心理から無関係ではいられません。

特に、大型銘柄であればその傾向はより顕著です。

セカンダリー投資の買いタイミングを計る上で、日経平均から投資家心理を読み解き、対象銘柄に買いが集まるのかどうかをある程度判断できるようにしておきましょう。

[voice icon=”https://lets-ipo.com/wp-content/uploads/2017/02/tobuniwatori.png” name=”IPO博士” type=”r”]次は、利益を上げ続ける為のコツについて説明するぞ。
セカンダリー投資で利益を上げ続けるコツ!損切すべき7つのタイミング[/voice]

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